2008年8月に開幕。中国では「8」という数字が縁起が良いと言う理由から、開会式は8月8日の午後8時8分からになる予定です。28の競技で約300種目が開催され、200を超える国と地域が参加する予定です。
日本と北京との時差はわずかマイナス1時間ということで、日本でのテレビ観戦も便利かと思いきや、アメリカの大スポンサーの意向で水泳など一部の競技の決勝が、北京時間の午前に行われる予定になっている。サッカーのドイツワールドカップで、日本代表の試合が昼間の猛暑の時間帯に集中したのも、テレビ放映権料を持つ日本のスポンサーの意向でそうなった経緯があり、今回も同様の理由で試合開始時間が調整されたようです。
近年では、実施競技数の増加に伴う運営費の肥大化が大きな問題となっており、莫大なテレビ放映権料を出してくれるスポンサーの存在は、運営サイドからすれば有難い話です。しかし、選手や観客よりも大金をもたらす大スポンサーの意向が反映されるのは如何なものか?今後のオリンピック開催でも、大きな争点となっていくことでしょう。
ちなみに野球のオリンピックでの開催は、北京が最後となる模様です。競技場の建設費用やその後の利用のことを考えると、競技人口の少ない野球は単なる金食い虫でしかないのだとか・・・。
でも本当に野球は今回の北京で最後になるのならば、やはり野球大好きな私たちにとって北京オリンピックに行かないと気が済まないものですね。 |